1泊2日で伊豆の温泉に行こう。

伊豆によく行きますが、その度新しい発見が。

伊豆旅行①熱川・下田

またまた伊豆に一泊で行ってきます。今回は下田に一泊です。
下田はもう何回も行っているので、新しい発見のようなものは無いのですが
なんとなく「地元」のような感じがしてきます。
今回も「南伊豆フリー乗車券」を購入。
東京駅のホームで「踊り子」の特急券を購入して伊豆に向かいます。
その時の気分で伊豆急行線内が何度も乗り降りできるので便利です。


今回は熱川の湯煙を見て降りたい気分だったので、熱川駅で下車。
海岸まで歩いていき、足湯のある公園で一休み。


公園内には「お湯かけ弁天」。


熱川にはこのような湯煙がいくつかあります。
ここは「銭洗い弁天」。小銭をかごに入れて温泉をかけると金運があると
いわれています。もちろんやりました。


熱川駅からの眺望。今日は大島がきれいに見えます。


こちらは熱川駅前にある「ホテルカンタベリ」。
今回は泊まりませんが、お手軽な料金で温泉がある部屋に泊まれます。
こちらホテルカンタベリ


熱川駅から下田に向かいます。
運よくリゾート21が来ました。
平日でガラガラなので、写真をとってみました。


下田駅に到着。
いつもは海がめがいる水槽ですが、今日はいませんでした。


下田駅前の「とうきゅう」で地元民を気取りながら2Fの「しまむら」を物色したり、
食料品売り場で買い物。
これが一番楽しく感じるのは何なんだろう・・・。
下田駅から10分程歩くと、道の駅やまどが浜公園に着きます。




今回のホテルはここの目の前の「黒船ホテル」です。

黒船ホテルについては 次の「伊豆旅行②」で。

「休日おでかけパス」で東京湾フェリー・鋸山に行ってみた。

JR東日本で発売している「休日おでかけパス」を利用して、
プラス東京湾フェリーに乗り、鋸山に行ってきました。

この「休日お出かけパス」2670円でかなり広範囲が乗り放題となります。
西は小田原、大月、奥多摩など、東は土浦、成田など。南は久里浜、君津などです。
今回の行程では、JR久里浜駅までこのパスで行き、東京湾フェリー(別料金)
鋸山ロープウエイ(別料金)に乗ります。
「休日おでかけパス」の千葉側の範囲は君津駅までですので、浜金谷駅から君津駅までは
別途料金を払います。

さあ、とりあえず久里浜駅に行く途中、横須賀駅で途中下車してみました。
改札を通る他の乗客も、このパスを利用している人が沢山いました。

JR横須賀駅を出るとすぐに横須賀港が見えます。公園として整備され、気軽に船を見ることができます。
港構内を見学する遊覧船も出ているようです。




横須賀を後にし、JR久里浜駅へ。ここから路線バスでフェリー乗り場へ行きます。
車も乗船することができ、お盆休み中ということで既に長い車列ができていました。
私たちは人間だけですが、車で向かう人は大変だったのではないでしょうか。
ここから船に車を載せるようです。


東京湾フェリー久里浜港から金谷港まで約40分くらい。
あっと言う間ですが、気軽な船旅の体験には良いのでは。
天気もよく気持ちいい。


金谷港に到着すると、やはり人でごったがえしています。
金谷から久里浜へ向かう船に乗船する車列も長い。
お盆休み中はどこ行っても混んでますね。
さて、私たちは金谷港から鋸山ロープウエイ乗り場まで歩きます。
結構遠かった。
鋸山ロープウエイ乗り場への駐車場に入る車も長い車列を構成しています。
車列を脇目にしながら歩いて乗り場へ。
ロープウエイに乗るための行列に並び、やっと鋸山山頂へ到着。
景色が素晴らしいです。


鋸山には色々と見所があるそうですが、ここで下るロープウエイに乗り下山。
今度は是非色々見て歩きたいと思います。

稲取 赤尾ホテル いつものリフレッシュ小旅行

「そろそろどこかに行ってリフレッシュしたい」
妻のこの言葉が出ると、日程を合わせホテルの予約をする。
お互いの仕事の調整をすると、4月中旬と言うことになった。
楽天トラベルで色々検討した結果、稲取に行くことにした。
「結局、また伊豆だね」
リフレッシュするためには、行き慣れたところがいいよ。
という事で、今回は稲取の赤尾ホテルに行くことにした。

電車の切符も前日に「南伊豆フリー乗車券」を買うだけで、行く時間とかも
当日次第。いつもこのパターン。
「ゆっくり行こうよ」ということで、東京駅11:00のスーパーびゅう踊り子で行くことにした。
東京駅のホームで指定席特急券を購入。10号車。
スーパーびゅう踊り子号の10号車は、最後尾。2階建車輌の上です。
平日なので10号車の乗客は他に4組くらい。
「祭」で買った駅弁を食べながら車窓を楽しむ。


伊豆急下田までの特急券を買っていますが、この時点では、どこで下車するかはまだ決めていないのです。伊東駅から伊豆急下田駅間の伊豆急行線内はどこで降りても特急料金は同じなので、下田まで特急券を買っているからといって損をした気持ちになることはありません。

熱海を過ぎて伊東に近くなると「サンハトヤ」が見えてきます。
いつもの景色ですが、だんだん日常から離れた心地よさを感じます。
伊東を過ぎたあたりでようやく「どこで降りる?」となります。
「天気もいいから熱川の足湯に行こうよ」と妻。
熱川下車が決定します。

熱川駅で下車し、国民宿舎熱川の前を通り
「ここやっているのかな?」
「温泉の煙が上がってるからやってるよ」
とここに来るたびに同じこと言いながら海岸方面に歩いていくと足湯に到着。
何回も来ているので別になんてことないのですが、大島を遠めに見る大海原と海風
がとても心地よい。日常を忘れ心が落ち着く瞬間。
私たちのお気に入りの場所になりつつあります。

熱川駅に戻り、ホテルに行く前に何か買って行こう、といつものパターンですが、
熱川や稲取にはスーパー的なものがありません。今回のホテルは稲取
一番近いスーパーは河津の「アオキ」なので、河津→稲取→ホテルに決定。

河津駅で買い物をして稲取駅に到着。
ホテルの送迎バスは「駅に着いたら電話してください」ということなので、
ホテルに電話をし送迎を依頼。無事赤尾ホテルに到着です。

このホテルの売りは、6箇所くらいある「貸切風呂」。
空いていれば自由に入ってください、とのことなので今回は2箇所入りました。
夕食、朝食ともバイキングで好きなものを好きなだけ食べます。
「もうちょっと食べようかな?」が何回か続いて満腹状態。

次の日は下田を散策して、現実に向かって上り電車に乗車しました。

いつもの「ちょっとリフレッシュ」が終わりました。

赤尾ホテルからの景色