1泊2日で伊豆の温泉に行こう。

伊豆によく行きますが、その度新しい発見が。

東京から伊勢神宮参拝(まわりゃんせ使用)の紹介

今回、東京から伊勢神宮に参拝してきましたので、行程を紹介します。

私にとって伊勢神宮は二回目。

今回はお得な「まわりゃんせ」を使用しました。

 

移動時間とか廻る順番とか、参考になればと思います。

 

まわりゃんせの購入(関東地区の場合)

まず、事前に最寄りの近畿日本ツーリストでまわりゃんせを購入します。

正確には「まわりゃんせの引換券」です。

この引換券を当日近鉄に乗車する駅で「まわりゃんせ」に交換します。

東京からですと、近鉄名古屋駅になると思います。

これが近鉄名古屋駅で交換した「まわりゃんせ」。

一緒に、伊勢方面までの特急指定席を指定してくれます。

f:id:yamashinkun:20200210191052j:plain

まわりゃんせ

今回の行程(2泊3日)

伊勢神宮の参拝は外宮→内宮の順番。さらに外宮の前に「二見神輿神社」に参拝し禊ぎをするのが昔からの習わしだそうです。

今回はそれを踏襲し、

1日目 二見神輿神社→外宮

2日目 内宮

という感じで予定をたてました。

 

二見神輿神社へ

東京駅6:06ののぞみ号で名古屋駅(7:43着)へ。

近鉄乗り場へ向かい、窓口で「まわりゃんせ」を提示し、本券に交換と鳥羽駅までの特急指定席をもらいます。

近鉄名古屋駅8:10発の特急に乗車。鳥羽駅到着は9:49。

10:00発のCANバスに乗るために鳥羽バスセンターへ。駅のすぐ近くなので時間的には余裕です。

バスで夫婦岩バス停で下車10:15頃。同じバス停で外宮まで行くバスに乗車できますので、時間をチェック。

f:id:yamashinkun:20200211214023j:plain

夫婦岩バス停

10:54発の外宮方面行がありますので、それまでに戻りたいところです。

内宮止まりのバスは比較的あるのですが、外宮まで行くバスは少ないです。

二見シーパラダイスという水族館が隣接しており、お土産屋さんの中を通って海岸にでます。

f:id:yamashinkun:20200211214427j:plain

f:id:yamashinkun:20200211214453j:plain

二見 夫婦岩

f:id:yamashinkun:20200211214552j:plain

f:id:yamashinkun:20200211214627j:plain

天の岩戸

急ぎ足で回りましたが10:45頃にはバス停に戻れました。

ただ、もう少しゆっくり散策したかったです。

二見浦から外宮に行くのには、今回のようにバスで外宮に行く方法が簡単ですが、バスの本数が少ないので、鳥羽駅までバスで戻って電車で伊勢市駅まで行く方法もあります。バス、電車とも「まわりゃんせ」で乗車できます。

またはJR二見浦駅まで歩き、JR伊勢市駅までJRを利用するのもありかもしれません。JRは「まわりゃんせ」の適用外ですが。

 

というわけで予定通りのバスに乗車でき、外宮まで40分くらいのバス車窓を楽しみます。

外宮を30分くらい参拝し伊勢市駅12:55発の近鉄特急、賢島行に乗車。本日の宿泊地賢島に向かいます。

 

今回の記事はここまで。次回に続きます。