伊東 小室山に寄ってみました。
久し振りに伊東温泉にお邪魔しました。
今回は今まで行ったことのなかった小室山に。
伊東駅からバスで20分くらいです。
大室山と同様、山頂までリフトで登っていきます。
こちらのリフトは1人乗り。
大室山より低い山ですが、海に近い位置にあるので景色はこちらも負けてはいません。
見えるゴルフ場は名門コース 川奈です。
小室山は隣接し小室山公園で花も楽しめます。
4月はつつじが非常に美しいそうでしので、今度は春にも行ってみたいと思います。
東京から伊勢神宮参拝(まわりゃんせ使用)の紹介
今回、東京から伊勢神宮に参拝してきましたので、行程を紹介します。
私にとって伊勢神宮は二回目。
今回はお得な「まわりゃんせ」を使用しました。
移動時間とか廻る順番とか、参考になればと思います。
まわりゃんせの購入(関東地区の場合)
まず、事前に最寄りの近畿日本ツーリストでまわりゃんせを購入します。
正確には「まわりゃんせの引換券」です。
この引換券を当日近鉄に乗車する駅で「まわりゃんせ」に交換します。
東京からですと、近鉄名古屋駅になると思います。
これが近鉄名古屋駅で交換した「まわりゃんせ」。
一緒に、伊勢方面までの特急指定席を指定してくれます。
今回の行程(2泊3日)
伊勢神宮の参拝は外宮→内宮の順番。さらに外宮の前に「二見神輿神社」に参拝し禊ぎをするのが昔からの習わしだそうです。
今回はそれを踏襲し、
1日目 二見神輿神社→外宮
2日目 内宮
という感じで予定をたてました。
二見神輿神社へ
東京駅6:06ののぞみ号で名古屋駅(7:43着)へ。
近鉄乗り場へ向かい、窓口で「まわりゃんせ」を提示し、本券に交換と鳥羽駅までの特急指定席をもらいます。
10:00発のCANバスに乗るために鳥羽バスセンターへ。駅のすぐ近くなので時間的には余裕です。
バスで夫婦岩バス停で下車10:15頃。同じバス停で外宮まで行くバスに乗車できますので、時間をチェック。
10:54発の外宮方面行がありますので、それまでに戻りたいところです。
内宮止まりのバスは比較的あるのですが、外宮まで行くバスは少ないです。
二見シーパラダイスという水族館が隣接しており、お土産屋さんの中を通って海岸にでます。
急ぎ足で回りましたが10:45頃にはバス停に戻れました。
ただ、もう少しゆっくり散策したかったです。
二見浦から外宮に行くのには、今回のようにバスで外宮に行く方法が簡単ですが、バスの本数が少ないので、鳥羽駅までバスで戻って電車で伊勢市駅まで行く方法もあります。バス、電車とも「まわりゃんせ」で乗車できます。
またはJR二見浦駅まで歩き、JR伊勢市駅までJRを利用するのもありかもしれません。JRは「まわりゃんせ」の適用外ですが。
というわけで予定通りのバスに乗車でき、外宮まで40分くらいのバス車窓を楽しみます。
外宮を30分くらい参拝し伊勢市駅12:55発の近鉄特急、賢島行に乗車。本日の宿泊地賢島に向かいます。
今回の記事はここまで。次回に続きます。
河津・来宮神社の行き方
伊豆急行河津駅から徒歩15分位です。樹齢1000年以上の大楠がそびえるパワースポットですので、伊豆旅行の行程の一つに加えてみてはいかがでしょうか。
川津来宮神社とは
熱海の来宮神社は有名ですが、河津にも同名の神社があります。
来宮神社の公式HPを見ると、
正式名称は「川津来宮神社(杉桙別命神社)」となっています。
杉桙別命神社の大楠
樹齢1000年以上、樹高24m、幹周14mもある大きな木です。
近くで見ると1000年以上の息遣いを感じるような気がします。
ずーっと見ていると、なんだか話しかけられているような気がしてきます。
アクセス
行き方
改札を出て右方面に歩いていきます。目標は「河津桜観光交流館」を目指して歩いていきます。
こちらが河津桜観光交流館。
あたりを見回すと・・・
ここの細い道を進みます。遠くにかすかに鳥居が見えています。
このような道を5分位歩いていきます。
突き当りが来宮神社です。
社殿の左奥に樹齢1000年以上の大楠が構えています。
河津は河津桜で有名ですが、来宮神社や温泉、海岸、河津七滝など見所も多いです。
河津桜の時期以外は観光客も少なくのんびり散策できます。