1泊2日で伊豆の温泉に行こう。

伊豆によく行きますが、その度新しい発見が。

伊東温泉 鈴伝荘 無料貸切風呂に入れる(お一人様にもおすすめ)

食事でも旅行でも「お1人様」と言われるようになり久しいですが、

今回お1人様で温泉宿に宿泊してきました。

伊東温泉の「鈴伝荘」さん。

こちらは伊東駅ではなく南伊東駅から徒歩5分位とアクセスは良いです。

 

伊東温泉 鈴伝荘について

南伊東駅から徒歩5分

・素泊まりor一泊朝食付き

・ 特別室(バス・トイレ付)

・和室(バス・トイレなし)

・温泉(貸切風呂が4つ・24時間入れます)

・駐車場あり

 

良かった点

・料金が安い(朝食付きで6,000円ほど。休日前でも1人でも均一)

・温泉が良い、入り放題(4つの温泉が貸切で入れます。部屋数がすくないので4つのうちどれかは空いています。)

・部屋は古いが清潔(冷房、トイレ、テレビ等の設備は新しい)

・徒歩圏内にスーパーや食事処があり不便なし。

・スタッフの皆さんが親切

 

等、特に不満となる点はなかったです。

温泉は少し温度が高かったですが、貸切でのんびり入ることができる上、24時間入ることができますので、温泉好きの方には良いと思います。

私はとても満足しました。

 

1人でも大丈夫か?

全然1人でも大丈夫です。1人客も普通にいるようです。

私が宿泊した時も数名の1人客がいました。

1人でも料金が割増にならないことがうれしいです。

朝食はごく普通のメニューですが、美味しくいただきました。大部屋でグループごとに仕切りを設けてくれています。

朝食は8:00からのようで、準備ができるとスタッフの方がドアをトントンして「朝食の準備が出来ました!」と知らせてくれます。

 

ここの宿はいろんな使い方が出来そうだな、と思いました。

外出の際は部屋の鍵を持ったまま靴を履いて自由に出て行きます。(鍵はなくさないように)

チェックインして一風呂浴びてから電車に乗って伊東や伊豆高原などで食事にいくことも出来そうです。(鍵はなくさないように)

 

設備の整った温泉ホテルも良いですが、たまには鈴伝荘さんのような宿も良いと思います。

また行きたいと考えています。

 

鈴伝荘さんの写真

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南伊豆フリー乗車券はお徳!

私はよく1泊2日で伊豆に行きます。
その際利用するのが「南伊豆フリー乗車券」。
今回は、その「南伊豆フリー乗車券」について記事にしてみたいと思います。

伊東から下田までの東伊豆海沿いのエリアに行くときに便利です。

【1「南伊豆フリー乗車券」とは】


このようなパンフレットが東京近郊のJRの駅に置いてあります。
東京都区内(横浜、小田原からの販売もある)から伊豆急下田駅まで往復のフリー乗車券です。
2日間有効なので、1泊2日の旅行には最適です。

東京都区内から 大人6,160円 子供3,080円
横浜市内から  大人5,850円 子供2,920円
小田原から   大人4,410円 子供2,200円

通常の切符を購入して行くと、東京駅から伊豆急下田駅まで、ICカード利用で3,880円ですので、
単純に下田往復でもかなりお徳です。
踊り子号などの特急券を購入すれば特急に乗車が出来ます。
じゃあ、熱海まで新幹線を利用しよう、と考える方もいると思いますが、

新幹線は利用できません。

ので、注意が必要です。
更に、伊東から伊豆急下田までの伊豆急行線が乗り降り自由。
下田駅河津駅基点の「東海バス」のフリーエリアに指定された路線バスが乗り放題。

東海バスフリーエリア




【2購入方法】

JR東日本の駅の


こちらの発売機で購入できます。
ただ、注意していただきたいのは、

利用日の前日までに購入すること。

利用日当日の購入は出来ません。

この機械の「おとくなきっぷ」を押して、流れに沿っていくと購入できます。


こちらが「南伊豆フリー乗車券」です。
他に、領収書やアンケートなど沢山出てきますが、使用するのはこの2枚。

【3利用方法】
東京都区内からの利用ということで説明させて頂きます。

「ゆき」の切符で入場します。
目的地の駅(伊東から伊豆急下田)の駅で下車する際、この「ゆき」きっぷは回収されます。
あとは、「かえり」きっぷでフリーエリアの伊豆急行やバスを乗りまくれます。
「かえり」きっぷはフリーエリア乗り放題と東京までの乗車券となっていますので、
当然ですが、なくさないようにしましょう

【4フリーエリア内での利用】
伊豆急行線内は駅員さんに「かえり」きっぷを提示すれば入場、退場が出来ます。
バスを利用する時は、乗車の際「整理券」を取り、下車の際に「整理券」を運賃箱に入れ、「かえり」きっぷを運転士さんに提示します。
間違っても、「かえり」きっぷを運賃箱に投入しないように注意しましょう。

【5ほんとうにお徳か】
前述したように、目的地が下田であれば、単純に往復するだけでも元が取れます。
宿泊地が伊東の場合。
東京駅から伊東えきまで、普通のきっぷを買うと片道2,300円ほどですので、東京、伊東の往復でしたら、普通に切符やスイカを利用したほうが安いです。
ただ、その時の気分で、せっかく伊東に来たのだから、伊豆高原や熱川、下田まで行ってみたい、という
「その時の気分」に対応してくれるのが「南伊豆フリー乗車券」です。
伊豆急行線は普通に切符を購入すると、「高い」と感じると思います。
伊東から下田まで片道1,600円ほどします。

例えば、下田駅から堂ヶ島までバスで1時間ほどですが、バス運賃は片道1,300円ほどかかります。
往復2,600円ほど。「南伊豆フリー乗車券」ならエリア内ですので、提示すれば往復できます。

伊豆急行線や路線バスを利用すればするほどお得になります。

「その時の気分で運賃を気にせずいろいろ行ける」というところが、私にとって一番の魅力かな、と思います。

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今回も伊豆に行ってきました(河津・伊東)

今回も、普段の仕事の疲れを癒すために伊豆に行ってきました。

今回の宿泊地は伊東の大江戸温泉ニュー岡部。

東京駅10:00発の踊り子号で出発。
いつものように電車の中で行くところを考えながら、チキン弁当を食べる。


泊まるのは伊東に決まっていますが、ホテルに入る前にどこに行くかは決まっていません。
もう少し早い時期なら河津桜ですが、ちょっと遅いです。
でも、妻がどんな感じか・・・もしかしたら少し咲いてるかもよ・・・。
ということで、河津に行ってみることに。

河津駅に到着です。踊り子号を下車。


河津駅
駅周辺は全く河津桜は咲いていません。やはり時期が遅すぎます。


駅前にある手湯。
結構熱いです。


河津七滝に行ってみよう、ということになり、河津駅からバスで20分くらい
河津七滝へ。


本数が少ないので帰りの時刻をチェック。


河津七滝の一つ「大滝」。


分かってはいましたが、この時期(3月中旬)は河津桜は既に葉桜でした。
でも久しぶりに河津七滝に行き、マイナスイオンをたっぷり浴びてリフレッシュ。

今回の宿泊は伊東です。宿泊記は後半で・・・。