今回も伊豆に行ってきました(河津・伊東)
今回も、普段の仕事の疲れを癒すために伊豆に行ってきました。
今回の宿泊地は伊東の大江戸温泉ニュー岡部。
東京駅10:00発の踊り子号で出発。
いつものように電車の中で行くところを考えながら、チキン弁当を食べる。
泊まるのは伊東に決まっていますが、ホテルに入る前にどこに行くかは決まっていません。
もう少し早い時期なら河津桜ですが、ちょっと遅いです。
でも、妻がどんな感じか・・・もしかしたら少し咲いてるかもよ・・・。
ということで、河津に行ってみることに。
河津駅に到着です。踊り子号を下車。
河津駅。
駅周辺は全く河津桜は咲いていません。やはり時期が遅すぎます。
駅前にある手湯。
結構熱いです。
河津七滝に行ってみよう、ということになり、河津駅からバスで20分くらい
の河津七滝へ。
本数が少ないので帰りの時刻をチェック。
河津七滝の一つ「大滝」。
分かってはいましたが、この時期(3月中旬)は河津桜は既に葉桜でした。
でも久しぶりに河津七滝に行き、マイナスイオンをたっぷり浴びてリフレッシュ。
今回の宿泊は伊東です。宿泊記は後半で・・・。
ホテルサンバレー伊豆長岡
一月中旬、伊豆の温泉に行きたくなり、急きょ1泊2日で行くことになった。
いつも伊豆に行くときは東海岸(伊東、熱川、下田など)に行くのですが、今回は伊豆長岡に行ってみました。
東京駅から新幹線こだま号で三島駅へ。
新幹線のホームから出口まで結構歩くんですね・・・。
まずは、三島大社へ。
三島駅から歩いて15分くらい。三島は水が綺麗なことで有名です。途中に川が流れているのですが、とても水が綺麗です。
三島大社の中の厳島神社から。
三島の街中を歩いていると、建物の間から巨大な富士山が見えます。
東京からも富士山見えますが、こんな近くに見えるなんて妻も感動です。
三島の人にとってはこれが当たり前なんですよね・・・。
再び三島駅に戻り、駿豆鉄道で伊豆長岡に向かいます。
車体に何かのアニメのラッピングがしてあり写真を撮っている人多数。
20分ほどで伊豆長岡に到着。
バスで15分ほどで今日宿泊する「ホテルサンバレー伊豆長岡」に到着です。
「流氷の間」というちょっと奮発した部屋を予約してあります。でも驚くほど高くありません。
この「流氷の間」かなり良い部屋です。
1階で、フロントに近く、大浴場も近く、レストランも近い。
部屋もとても広く、部屋風呂も温泉で窓を開けると露天風呂のよう。
時間を気にせず、何度も温泉にはいれるのはやっぱり良いです。
部屋の入口もこんな感じで、良い雰囲気。
夕食、朝食ともバイキングです。
口コミなど見て評価の高いバイキングなのは事前に確認していましたが、種類も多く大変美味しかったです。
伊豆旅行② 下田黒船ホテル(露天風呂付き客室) おすすめ。
伊豆旅行①の続き。
こちらが今回お世話になります、下田 黒船ホテル 。
このホテルの存在は前から知っていたが、宿泊するのは今日が始めて。
奮発して露天風呂付きの客室を予約してみた。どんな部屋か楽しみ。
ではさっそくチェックインしましょう。
結構豪華なロビーです。ロビーからも海が一望。
ハロウインの飾りもありました。
こちらは熱帯魚が沢山泳いでいる水槽。
一見海水魚?と思いましたが「アフリカン・シクリッド」の魚たちで
淡水魚の水槽のよう。
昔、私も熱帯魚をやっていたことがあるので、この水槽一式の値段が気になってしまった。
相当コストかかってるだろうな・・・。
部屋は和室ですが、十分広く、もちろん綺麗に掃除もしてあります。
こんな手提げもあります。大浴場に行くときには便利。禁煙室ではないですが、
タバコの臭い等はなく快適。
下田黒船ホテル 露天風呂付部屋からの景色。目の前に遊覧船乗り場。
約150年前、ここにペリー艦隊がやってきたのか、と想いながら景色を眺めます。
こちらが部屋の露天風呂。
とても広い。奥に見えるのが内風呂で、ヒノキ風呂です。
これなら大浴場に行く必要はなさそう。1回は行きましたが・・。
部屋風呂がとても充実している印象だった。
明るい時間帯は、内風呂から露天に移動するとき外から見えそうですが、このような
目隠しを下ろすことで、見えることはなさそう。
湯船に入ってしまえば外からは見えません。
7Fにはちょっとした中庭やゲームコーナー。
夕食です。この他に後からお造りや色々出てきました。
とても美味しかったです。
予約時の案内に「小食料理」とありましたが、量も十分で満腹です。
こちらは朝食です。この日は宿泊客が少なかったようで、和定食でした。
品数も多く満足。
宿泊客の多少でバイキングか和定食になるようです。
今回初めて下田黒船ホテルを利用しましたが、総合的にとても良かったです。
建物は昭和を感じられますが、よく手入れもされており清潔感がありました。
今回宿泊した「露天風呂付客室」は大きな岩風呂の露天風呂がついており、3~4人は一緒に入れそうです。二人でしたら余裕。
さらにヒノキの内風呂もついており、24時間好きな時に温泉を満喫することができます。
料金もそれ程高額ではなくおすすめです。